蕨市議会 2022-11-30 令和 4年第 5回定例会−11月30日-02号
積算根拠といたしましては、県の交付要綱案で示されている補助単価及び積算方法を基に、民間留守家庭児童指導室4施設に対し、定員1人につき500円の計8万円、認可外保育施設1施設に対し、定員1人につき1,700円の3万8,000円、民間認可保育園及び小規模保育園24園に対し、定員1人につき1,700円の計165万5,000円となっております。
積算根拠といたしましては、県の交付要綱案で示されている補助単価及び積算方法を基に、民間留守家庭児童指導室4施設に対し、定員1人につき500円の計8万円、認可外保育施設1施設に対し、定員1人につき1,700円の3万8,000円、民間認可保育園及び小規模保育園24園に対し、定員1人につき1,700円の計165万5,000円となっております。
◎福田 次長 保育園費の不用額について、1番大きいところで申し上げると、委託料で4,600万円程、また、負担金補助及び交付金で9,200万円程の不用額が生じているが、ともに民間保育園の委託料と小規模保育園の地域型保育給付費の給付費について、不用額が生じている。
9点目は、保育園の2021年度の定員、認可保育園と小規模保育園、入園希望者数や不承諾者数、年度当初の待機児童数、また、不承諾者数の中で待機児童として扱わないケースの事由別の件数はどうか、お聞きをいたします。 10点目は、子ども家庭総合支援拠点について、相談等の件数や昨年度までの取組との比較における特徴などどのようか、お聞きをいたします。
◎福田 次長 保育園のICT化についてだが、民間認可保育園と小規模保育園について全部で24園に希望を聴取したところである。民間認可保育園については、10園のうち7園が導入補助を希望しており、希望しなかった園というのは既に導入済みであったり、全国展開している保育園についてはグループ保育園で一律のシステムになっているので、今回新たには不要であるということである。
また、新型コロナウイルス感染症対策として、非接触型蛇口の設置や出入口の自動ドア化等、必要な改修等に係る経費を補助するため、1園当たりの補助上限額である102万9,000円を改修等を希望する認可保育園6園及び小規模保育園8園分、計1,440万6,000円を計上しております。
アレルギー食等の調理に対応する保育園厨房機器への入替えとのことですが、今回、国納保育園で宮代保育園に関してはもう入っているということなんですが、民間保育園及び小規模保育園のほうの対応というのはどうなっているのかお聞きします。 以上2点です。 ○議長(合川泰治君) 暫時休憩します。 △休憩 午前11時17分 △再開 午前11時17分 ○議長(合川泰治君) 再開します。 答弁を求めます。
町内保育施設、これは公立園、私立園、小規模保育園の全てでございますが、新型コロナウイルス感染症の罹患状況等は、町から各園に配布してあります、新型コロナウイルス感染症に係る第一報・速報という様式を使って、各園からファクシミリで報告を受ける体制を取っております。
最後の3点目は、この請願については、一つの事業者からの請願ということだけではなく、蕨市私立認可保育園園長会様及び蕨市小規模保育園交流会様からも請願賛同者として署名されているという点であります。これは言わば蕨市の私立の全ての保育園の総意であり、共通の願いであると受け取れる内容であるということです。
それでもできない場合、特に小規模保育園なんかは人数が少ないものですから、代替保育というのが必要だろうということで、代替保育がいつでも実施できるように準備しておりました。ただ、現在のところ代替保育の実績がないというところでございます。
、│ │ │ │ │ 40代の女性の受診率を上げることは課題の一│ │ │ │ │ つと思われるが、どのように対応しているか│ │ │ │ │2 障害等により配慮が必要な未就学児の保育・│市長 │ │ │ │ 療育について │ │ │ │ │ (1)蕨市内の認可保育園及び小規模保育園
3│ │ │ │ │ 歳児以上で小規模保育園に在園している児童│ │ │ │ │ 数はどうか │ │ │ │ │23 留守家庭児童指導室について │市長 │ │ │ │ (1)募集、応募、選考結果の状況はどのようか。
処遇改善の保育士等の分でございますけれども、町内の保育園、認可園3園、小規模保育園3園の6園のほうに周知いたしまして、6園から、今、申込みがございました。また、学童保育所におきましては、現在2つの指定管理者が運営を実施していただいているわけでございますが、こちらの2つの指定管理者についてもご案内させていただきまして、こちらの2つの団体から申請があった状況でございます。 以上でございます。
小規模保育園です。こちらにつきましても3か所ございますが、こちらが全員で29名の職員がいらっしゃいます。合計で88人ということになります。 配分につきましては、こちらはまず国からこの制度設計が示された時点で、各事業所に対しましてどのくらい賃金改善、処遇改善を行ったら、どのくらい必要になりますかということで、まず事前に照会をしております。
認可保育園など部屋がクラスごとに分かれている場合は、感染者と接触のあったクラスの一部休園としているといったことであったり、小規模保育園や留守家庭児童指導室など1つの部屋ということで保育が行われている場合は全面休園といったそんな考え方で対応しているところです。 クラスターの発生状況といったことでございます。
参考までに各園が徴収する小規模保育園における保育料の減免額は900万円程度となっている。また留守家庭児童指導室については、4月、5月に1日でも登室自粛に協力していただいた方の保育料を免除するということと、分散登校が行われた6月1日から12日の期間、1日も登室せず登室自粛に協力いただいた方の保育料を免除した。それによる減免額は約500万円となっている。
次に、⑦保育環境改善事業補助金につきましては、認可保育園、小規模保育園、認可外保育施設に対し、職員が新型コロナウイルス感染症対策の徹底を図りながら、業務を継続的に実施していくために必要な経費等々を補助するものであり、補助金に関する所要額調査の結果をもとに、認可保育園9施設及び小規模保育園11施設分として740万円、認可外保育施設2施設分として70万円を計上しております。
蕨市では平成22年度以降、認可保育園を9園、小規模保育園を14園整備し、今年度には待機児童ゼロを達成することができましたが、今後も増加が見込まれる保育ニーズにこたえるため、来年4月の開設に向けてさらに1園、認可保育園を増設することといたしました。新たに整備される認可保育園は、「(仮称)わらび星の子保育園」で、計画定員は69人、場所は塚越1丁目、整備・運営主体は株式会社ゆうかりとなっております。
次に、児童福祉運営費の地域型保育給付事業では、委員から、小規模保育園の運営に対する対応について質疑があり、執行部から、近年出生数が減少し、ゼロ歳から2歳児が在園している小規模保育園の運営の厳しい現状を把握しており、定員の空きに対する対応として、令和2年度から各クラス年齢の定員について、年度の途中に一度だけ変更を可能にしたとの答弁がありました。
次に、2点目の3歳児で認可保育園を希望して入園した児童数と入園できなかった児童数につきましては、小規模保育園に在籍している新3歳児のうち、認可保育園に転園を希望し、転園が可能となった人は35人、転園できなかった人は10人となっております。
しかし、小規模保育園に通うお母さんの声を伺いました。子供が三歳になり他の保育所に入園申請したが、一次選考に漏れてしまった。保育課に確認したところ、三歳児クラスの一次不承諾の数は、平成三十一年が六十八人、令和二年度は四十九人、令和三年度は八十三人、希望する保育園に入れない方、一次選考で漏れる方がどんどん増えていることが分かりました。